アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活専門ガイドのromiromiです。
本日は、『ピョヘジャングク/뼈해장국』を
ご紹介したいと思います^^
ひとり旅だったり、一人暮らしだったり
一人飯に困ってしまうのが韓国なのですよね。
一人飯、一人酒の文化が始まったばかりなので
まだまだ一人飯できるお店は少な目。
もちろん、カフェやファストフード、
コンビニ飯でもいいんですが、
それじゃちょっと味気ない・・・
っということで、
今日も1人飯ができるお店を開拓してきましたよ^^
一人飯の参考にしてもらえたらうれしいです。
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目次
21時のボンゲのお誘い・・・
21時過ぎ・・・・突然の電話が・・・
チャジャンニム(次長様)
※번개(ボンゲ)=事前の約束無しに友達に会うこと
っということで、うちの近所で遅めの夕飯を取ることにしました。
っということで、ピョヘジャングク/뼈해장국を食べることに(笑)
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ピョヘジャングク/뼈해장국とカムジャタン/감자탕
뼈해장국を直訳すると、『骨解腸汁』。
豚の背骨の煮込み料理です。
『ピョヘジャングク』は、『カムジャタン』、
という鍋料理の1人前用になります。
カムジャタンには、ジャガイモが入っていますが、ピョヘジャングクには入っていません。
カムジャタンは、2人前以上から注文可。
ちなみに・・・
カムジャタンは2つの意味が、かかっていてカムジャ=じゃがいもという意味、
カムジャ骨=豚の背骨の別名です。
当初、カムジャタンにじゃがいもは入っていなかったそうですが、
というクレーム?!によって、ジャガイモを入れるようになったそうです(笑)
では、ピョヘジャングクを食べたいと思います。
チョンジンドンヘジャングク/청진동해장국
行ったお店は、チェーン店のお店ですが
24時間営業なので、ありがたい。
店内に入ると・・・
座敷とテーブル席がありますよ。
座敷は冬場は、オンドルが入ります。
一人飯の人が多い(笑)
メニューは、基本この5つ。
日本語がないのですよね(汗)
ピョヘジャングクを注文しました。
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ピョヘジャングクの食べ方
しばらくすると、ピョヘジャングクとおかずたちが運ばれてきます。
まずは、骨付き肉を取り皿に取ります。
長時間煮込んであるので、お肉は簡単に骨から外れます。
ホロホロホロ~
お肉は、そのまま食べてもOKだけど、付属のワサビ醤油につけて食べます。
いつも思うけれど、韓国のワサビの色が尋常なく気持ち悪くて、毎回ビビる(笑)
肉を食べきったら、ご飯を入れて、クッパ(雑炊)で食べてもOK。
韓国家庭料理に正しい食べ方はないので、好きに食べても大丈夫。
野菜は、ネギとエゴマの葉と高菜みたいな葉野菜が入っています。
この葉野菜が、辛いスープを吸っているので、最初は、ちょうどいい辛さ!って思っていても、後半は、辛くて食べられなかった(汗)
デザートは、バーガーキングのソフトクリームでした。
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【豆知識】へジャングク/해장국
お酒大好きな韓国人は、翌朝に解腸汁=酔い覚ましスープをよく食べます。
代表的なのは、豆もやしのスープ。
ドラマとかでもよく出てきます(笑)
でも、ピョヘジャングクも酔い覚ましスープなんだと思うと、
っとちょっと呆れました(笑)
酔い覚ましだったら、お腹に優しいものを食べたいと思うのが、日本人だと思うのですが(笑)
この辺は、カルチャーショックですね(笑)
チョンジンドンヘジャングク/청진동해장국の場所
コネスト地図でご覧になり場合は、下記をクリック!
営業時間:24時間
日本語不可、写真付きのメニューがあるので
写真を見ながら指差し注文するとOK。
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まとめと小言
新村で一人飯ができる、「チョンジンドンヘジャングク」へ行ってきました。
24時間は有難いです。
私だったら、スンデクッを食べたいかな。
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