アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活専門ガイドのromiromiです。
学生さんは、あと1か月で夏休みですね^^
この夏、初めての海外旅行で、
韓国に行こう!と思ってらっしゃる学生さんも
いらっしゃると思います。
家族旅行で、韓国に行こうかな・・・と
思ってらっしゃる方もいらっしゃると思います。
もしかして、
「韓国って、寒いから、夏も過ごしやすそう!」
って思ってたら大間違いです(汗)
冬は寒いし、夏は暑い国なんですよぉ~
今回の記事は・・・・
- どのくらい暑いんだろう・・・
- 何を準備していったらいい?!
- 帽子や日傘以外に何か必要?!
っと思った、あなたに読んで貰えたらうれしいです。
ガイドを始めて2017年で3回目の夏。
夏のソウル観光を楽しむために
持って行った方がいいものを5つ紹介します。
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マスク
韓国・ソウルは、世界で2番目に大気汚染が深刻な街です。
なので、マスクは必需品です。
ミセモンジ(微細粉塵)やPM2.5影響は、思ったよりも深刻です。
中国の影響をモロに受けております。
なので、自分の身は自分で守る必要があります。
ノドはイガイガしてくるし、お肌の調子は悪くなるし。
っていうときの原因は、ミセモンジかもしれまん。
マスクするのは暑いけれど、人が多い移動中や、野外ではマスク着用した方がいいかもしれません。
韓国にもマスクは売ってるけれども、黒いマスクが多いです(笑)
冷えピタ
夏場にも大活躍の冷えピタです。
韓国は、「寒い」というイメージがあるので、夏はそこまで暑くないっと思われがちです。
でも、
夏場は35℃くらいまで気温が上がります!
なので、熱中症や熱射病対策はしておいた方がベスト。
2016年、真夏のガイドはまぢで地獄だった(遠い目)
なので、暑さ対策はしっかりした方がいいです。
三清洞の韓屋マウルとか天気がいい日にいくと、SNS映えする写真はたくさん撮れますが、暑さでやられます(汗)
ちなみに、
冷えピタは、機内持ち込み可能です^^
一応ジッパー付きの透明袋に入れておくことをお勧めします。
こういう冷感タオルの持参とかもおススメ。
絆創膏
私はガイドの時に、時間にもよりますが
平均2万歩程度、歩きます。
履きなれない靴はもちろんですが、履きなれた靴やサンダルでも、靴擦れします。
歩けないことには、旅行は楽しめません。
絆創膏は、準備しておいた方が吉。
韓国のコンビニでも買えるんですが、探しているときに限って、コンビニは見つからない(汗)
流せるティッシュ
韓国のトイレは、日本のように管理が行き届いてない場合が多く、トイレットペーパーがなかったりします。
トイレに行って、ペーパーなかったらかなり悲惨(汗)
そして、
トイレットペーパー流せない場所もまだまだあります。
なので、流せるタイプのポケットティッシュは必需品。
道で配っているポケットティッシュや
銀行でもらえるポケットティッシュは
旅行用に取っておいた方がベスト。
ウエットティッシュ
できれば、除菌タイプがおススメ。
移動は、地下鉄で移動することも多いと思います。
屋台で軽くつまむこともあると思います。
韓国は、まだまだ抗菌加工されたものが少ないのです。
衛生面がきちんとしている日本と比べると緩い部分があります。
なので、手洗いができない場所では、除菌ウエットティッシュで手を拭いた方がのちのち苦しまないと思います(笑)
おまけ
もし、宿泊先に冷凍庫があるのであれば、持っていくことをお勧めします。
凍らせて持っていくと、暑いときには冷をとれるし、溶けたら水分補給も可能。
韓国に、こういうパウチドリンクって見かけないんですよね。
去年の夏、これを持ってくれた友人に、めっちゃ感謝しました(笑)
まとめ
私が初めて韓国旅行に行った2007年は、
っと思った記憶があるのですが、10年経った今、地球温暖化を目の当たりにしております(汗)
韓国の夏、結構猛暑です。
35℃くらいまで気温が上がりますので、暑さ対策はしっかりして、韓国旅行に行きましょう!
- マスク
- 冷えピタ
- 絆創膏
- 流せるティッシュ
- ウエットティッシュ
- おまけ:パウチドリンク
帽子や日傘以外にも、準備しておいた方がいいもの5つ+1でした。
準備をしっかりして、旅行を楽しみましょう!
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