アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活専門ガイドのromiromiです。
久しぶりに東大門へ行ってきました!
目的地は・・・・
東大門総合市場。
今回は・・・・
- 東大門総合市場に行きたい!
- 東大門総合市場で、生地を買いたい!
- 東大門総合市場で、アクセサリーパーツを買いたい!
- 日本語が通じる生地屋さんが知りたい!
という、アナタに読んでもらえたらうれしいです。
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目次
東大門総合市場とは?!
東大門総合市場は、
手芸材料・反物・アクセサリー小物の卸問屋が集まる総合ビル
です。
他にも、婚礼用品や寝具、インテリアもあり、チマチョゴリのセミオーダーなどもできます。
なので、
手芸をやる方、アクセサリーを手作りされる方などには、天国のような場所(^^♪
小売りと卸の両方を兼ね備えた場所になり、生地(布)に関しては、1ヤード(約0.9m)から購入することができ、アクセサリー部品なども場所にもよりますが、1個2個から購入することができます。
趣味で、手芸や服飾、アクセサリー作りをされていたり、個人でネットショップをされている方にもおススメです^^
1日では、回れない広さなので、目的を決めて行きましょう!
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何時からオープンしてる?!
東大門市場は、「夜」
っというイメージがあります。
アパレス系の卸問屋は、夜の8時~朝5時まで営業です。
この【東大門総合市場】は、
朝8時から18時くらいまで営業しています。
日曜日や、1月1日、旧正月・旧盆(チュソク)はお休みです。
その他、夏季休暇や店舗により、臨時休暇もあります。
何もない時期は、日曜日はお休みと覚えておいてください。
平日であれば、問題はありません。
旅行ついでに仕入れの場合は、曜日の確認は必須です!
東大門総合市場での注意点
東大門総合市場では、注意点がいくつかあります。
①現金支払い
東大門総合市場に限らず、東大門の卸市場は、基本的に現金払いです。
円⇒ウォンへの両替をお忘れなく。
東大門でも両替は可能です。
両替所は、たくさんあります。
レートがいいところはその日によって、違いますので2~3件回ってみましょう。
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②サンプルは持ち帰り可能。
卸市場ですので、基本的に見本のみが展示してあります。
サイズは、お店によって違います。
10㎝×10㎝の場合もあれば、
10㎝×20㎝の場合もあります。
もっと小さいサイズも・・・
大きなサンプルは、店頭でのみ確認可能。
写真は、OKなところと不可のところがありますので、ご注意ください。
サンプルは、気に入ったら持ち帰り可能です。
気に入った生地があればその場で注文も可能ですが、いったんサンプルだけもらって、後でまとめて注文に行く!っという手もあります。
サンプルのタグには、
「お店の名前」
「〇棟〇階〇号」という住所が書いてあります。
電話番号も記載があります。
③似たようなお店が多いので迷子になる。
私も経験したのですが、似たようなお店たくさんあるため、
絶対に迷子になります(笑)
このビルで働いている人でさえも、迷うといいます(笑)
目印は、看板の番号です!
お店の看板は、基本的に韓国語で書いてあります。
韓国語の読み書きができない場合は、店名の上の番号を目標にして探してください。
もし、名刺をもらわなかった場合でも、スマホで写真を撮っておけば、大丈夫ですが
あまりに多く写真を撮りすぎると、何のお店だったかわからなくなるので、注意しましょう!
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④基本、当日商品を受け取れない。
リボンやアクセサリー小物等、お店に在庫があるものに関しては、お金を支払って、その日に受け取ることができます。
しかし、
生地ものは、翌日3時以降の受取が基本です。
生地ものが欲しい場合は、早い日程で、卸問屋に行きましょう!
翌日受取が難しい場合は、配送費を支払うとホテルまで配送してくれます。
(5000ウォン程度の負担が必要です。)
店舗によって対応が違いますので、問い合わせしましょう!
⑤基本、店員の愛想が悪い
東大門の卸市場全体に言えることですが、基本的に店員は不愛想です。
外国人だからって優しくはしてくれませんし、日本語しか話せないとわかると、冷たくされることもあります。(ボッタられるよりは、ましですが:汗)
店舗毎に対応が違います。
めちゃくちゃ大量に1つのお店で仕入れる場合は、店員の態度もよくなるかもしれませんが(汗)
日本と同じ基準での接客は受けられないので、メンタル強くしていきましょう!
⑥価格の見方
生地の価格の見方です。
だいたい、こういうタグに金額が書かれています。
1ヤード当たりの金額です。
書いていない場合は、店員さんに確認する必要があります。
アクセサリー小物は、5階へ
アクセサリー小物の問屋さんは、低層階にもあるのですが、基本業者向けのため
1個2個では、売ってはくれません(汗)
1個2個の小売りを希望の場合は、5階へ行きましょう!
テンションが上がりすぎて、写真を撮ってないのですが(汗)
5階は、結構若い女性層が高いです。
小物等、1個2個から購入可能ですので、アクセサリー小物が欲しい場合は、5階へ向かいましょう!
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日本語バリバリOKの生地問屋
場所は、東大門総合市場B棟2階の2429号。
ヒジョンさんという女性がいらっしゃいます。
ヒジョンさんは、日本に14年ほど住んでいらっしゃったそうで、日本語の発音がとてもきれいです。
きもの系の専門学校を卒業して、呉服店に勤務されていた経験がありますので、日本の生地関係の専門用語も全然OKなスペシャリストです。
伝票は日本語でも書いてくれます。
あとで経費精算の時も安心です!
生地のサンプルがずらーっと並びます。
日本語で丁寧に説明してくれます。
大きなサイズは、壁にかけてあります。
お店の生地で作った洋服のサンプル品が展示してあります。
ほかにも、このお店の生地で作った洋服の写真なども見せてくれるので、イメージがしやすいです。
もしお好みの柄や生地がなくても、オーダーメイドも可能です。
オーダーの場合は、50ヤード単位でお願いした方がいいようですが、これはケースバイケースになります。
生地や柄によって価格は違ってくるので、ここは要相談です。
でも、日本語ペラペラですので、日本語で交渉可能です。
LINEでのやり取りもOKのようです。
ただし、写真でのやり取りはしていないらしく、写真と実物は全然違うので、一度見て確認をしてもらっているというポリシーもあるお店です。
東大門総合市場への行き方
コネスト地図でご覧になる場合は、
下記をクリックしてください。
⇒ 東大門総合市場
地下鉄1・4号線 東大門駅9番出口から直結です。
市場というよりは、総合センター的な場所です。
日本語は、ほぼ通じないと思ってOK。
愛想がない人が多いので、初めてで韓国語が話せないと心が折れる場合も。
でも、それは運なので、当たって砕けろ精神で。
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まとめ
東大門総合市場へ生地とアクセサリーを仕入れに行ってきました!
久しぶりの東大門、ガイドの私もテンションが上がりました。
今回行った問屋すべて、店員の態度も悪くはなく、気持ちよく仕入れができました。
東大門総合市場で、気を付ける点は・・・
- 現金支払い
- サンプルは持ち帰り可能
- 迷子に注意
- 当日商品を受け取れない(生地は特に)
- 店員の愛想が悪い。
- 価格表示が独特
日本語OKの生地屋さんもありますので、
手芸やアクセサリー作りが趣味、制作をされている人は
絶対に行ってほしい東大門総合市場でした。
読者さん
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