アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活ガイドのromiromiです。
今日は、韓国旅行はじめてさん向けに
ソウルの地下鉄に乗ってみよう!
をお届けしたいと思います。
- 初めて韓国旅行をする!
- 移動は地下鉄を利用する!
っというアナタに参考にしてくださると嬉しいです。
初めての韓国旅行で、一番お世話になる地下鉄!
ソウルの地下鉄は、日本よりもわかりやすい!と評判です。
東京の地下鉄に比べると、とってもわかりやすいソウルの地下鉄。
切符の購入~保証金500ウォンの払い戻しまでを説明させていただきます!
動画でまとめておりますが、画像でも説明させていただきますね^^
それでは、早速切符を購入していきましょう!
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目次
1回用交通カードを購入してみる
それでは、早速切符を購入していきたいと思います。
上図は、ソウルの地下鉄の無人券売機です。
画面をタッチして、日本語に変更します。
日本語になりました。
ガイダンスも日本語ですので、ガイダンスに従って操作します。
1回用のボタンをタッチします。
駅名検索が出てきます。
駅コードで検索する
ソウルの地下鉄には、駅ごとに番号が振ってあります。
2号線であれば、【2〇〇】
4号線であれば、【4〇〇】と3桁です。
狎鴎亭ロデオ駅がある、盆唐線は、【K〇〇〇】とアルファベットを含んで4桁表示になります。
目的地の駅コードがわかれば、3~4桁の駅コードを入力しましょう。
駅名検索する
駅名でも検索することができます。
今回は、号線を選んで、駅名を検索する方法を説明させていただきます^^
今回は、2号線の【乙支ロ入口駅(ウルジロイックヨク)】まで行きたいと思います。
乙支ロ入口駅は、2号線にありますので、【2号線】をタッチします。
カタカナで駅名が表示されます。
基本的に、駅コードの順番に並んでいます。
乙支路入口は、駅コード202なので、1画面目にすぐ表示されます。
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購入する
1回の購入で、5枚購入することができます。
必要枚数をタッチします。
今回は、一般(大人)1枚で購入します。
運賃 1,350ウォン
保証金 500ウォン
合計で、1,850ウォンになります。
※保証金の500ウォンの払い戻し方法は、のちほど説明いたします。
1回用交通カードの購入ができました^^
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地下鉄に乗ります!
改札を通ります。
ソウル地下鉄の1回用切符や、T-Moneyカードは、日本のsuicaやPASMOと比べると性能があまりよくはありません。
1秒以上タッチしましょう!
タッチ時間が短いと、改札を通り抜けできません。
ご注意ください。
もし、カードが読まずに改札を出られない場合・・・
1回用交通カードは、リサイクルカードなので、改札でカードが読まない場合もあります。
その時に使える韓国語
「タチヘンヌンデ、モンナガヨ」
(タッチしたけど、出られないです。)
「カドゥアンデェヨ。」
(カードがダメです)
でも大丈夫だと思います。
地下鉄2号線の乙支路入口の駅員さんは、日本語OKの人がいました。
日本語で、伝えてダメだった時は、上記のフレーズを伝えてみてください。
保証金を払い戻しする
1回用交通カード購入時、500ウォン多く支払いをした、保証金500ウォンを払い戻しします。
改札の近くや、券売機の近くなどに設置してあります。
カードを差し込むと、自動的に500ウォンが出てきます。
(※画像がブレてしまって、申し訳ありません。<(_ _)>)
この保証金払い戻し機では、T-Moneyカードの払い戻しはできません!
T-Moneyカードの残金払い戻しは、コンビニ等で依頼しましょう!
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T-Moneyカードを使ってお得に、地下鉄に乗る方法
T-Moneyカードという、交通カード(suicaやPASMOのようなもの)を利用すると、1回用交通カードを購入するより、すこしお得に地下鉄に乗ることができます。
詳しくは下記に記載しておりますので、併せて読んでもらえたら嬉しいです。
今回は、1回用交通カードを使っての地下鉄の乗り方を説明させていただきました! T-Moneyカードを使った方が、お得に地下鉄移動ができます。 T-Moneyカードや、1回用交通カードを上手に利用して、アクティブな韓国旅行にしてください^^ T-Moneyカードを使っての地下鉄の乗車方法は下記に詳しく記載しております。 よかったら読んでみてくださいね^^
まとめ
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