アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活専門ガイドromiromiです。
毎日暑いですね(;^ω^)
今年は日本も記録的な猛暑で、何処に行っても外に人がいない!なんて事があるのではないでしょうか??
韓国・ソウルも梅雨が終わった7月中旬から8月いっぱいにかけて、本格的な暑~~い夏がやってきました!!
毎日朝から30度超えはもちろん、日中は36、37度まで気温が上がって、夜も熱帯夜!!
日射しがジリジリ、湿気でムシムシ!
初めて夏の韓国に遊びに来た方は、みんな声を揃えて
初めて夏の韓国に来た読者さん
と驚きます( ゚Д゚)
せっかく韓国旅行でソウルにやってきたのに、
一日中クーラーの効いた室内にいるのはもったいないですよね。
そこで、
- 日本から持って行った方がいい暑さ対策グッズ3選
- 韓国旅行の際にすぐ手に入る、暑さ対策グッズ6選
の両方をご紹介したいと思います!
- 夏休み期間中に韓国旅行・ヲタ活旅行の予定がある!
- 日本から持って行った方がいいものが知りたい!
- 韓国で準備できるものも知りたい!
- 韓国の夏がどのくらい暑いかしりたい!
っというアナタにおススメの記事になります。
ぜひ参考にしてくださいね^^
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目次
韓国夏って、どのくらい暑いの???
読者さん
韓国の夏って、どんな感じ?!
日本よりは涼しくないの?!
一年の降水量の50~60%が夏に計測され、7月中旬から8月中旬までは熱くなった地表熱による上昇気流のせいでにわか雨も増えるので、折りたたみ傘があるとよいでしょう。台風は、北太平洋西部から年間28ほど発生するうちの2~3つが韓国へ直・間接的に影響を与えます。プールや海、山などが多くの行楽客で賑わいます。パッピンス(韓国かき氷)や冷麺(ネンミョン)など冷たいものが美味しい季節でもあります。
【7月~8月】日中は30度を超える厳しい暑さが続き、肌が焼けるような強い日差しが本格化するので、外出の際は日焼け止めが必須。8月は最も蒸し暑く、日差しの厳しい真夏日となります。湿度は7~8月に80%ほどと高めですが、日本より低いので、多少過ごしやすいでしょう。引用:コネスト
北海道・札幌と緯度が変わらないのですが、
夏は、超~~~~~~~~~~~暑いです(笑)
2018年の今年は、
さらにも増して暑いです( 一一)
涼しいんじゃないか?!っと思って、
準備を怠ると、熱中症になりますので、
しっかり準備していきましょう!
現地調達も可能なグッズをご紹介していきたいと思います。
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韓国滞在中に、準備できる暑さ対策グッズ!
ハンディ扇風機(USB充電式)
去年韓国で爆発的に流行した、ハンディ扇風機。
最近では日本でも見かけると思います。
今年の夏も変わらず、必須アイテムとなっています!
風量が段階式になっていたり、ライトがついたり、立て掛けられたり、ミニタイプや子供用のものも出ていたり、すごく種類豊富です!
一度充電すれば丸一日は余裕で使えるので、宿泊先のホテルのUSBで充電すれば、翌日もフルパワーで使えます!
こういうポロロの扇風機など、かわいいデザインのものも、明洞の露店や駅の地下街でも沢山売っています!
マートや市場でも、6000ウォン~15000ウォン程で手に入るので、色々なデザインを買って、お土産にしても良いですね!
歩きながら、地下鉄を待ちながら、とにかく重宝しますよ~!
外を歩いていると、このハンディ扇風機とスマホのセットを手に出歩いてるひとの多いこと!!
夏場の朝のメイク時などに、結構重宝しますので1台買っておくと便利です!
帽子&サンバイザー
外出時は必須アイテムである、帽子。
日傘よりも手ごろで、荷物にもなりにくい。
日焼け対策にもなりますし、直接日光を浴びない!という事が、熱中症予防に重要です。
暑さで水分を奪われて、すぐに頭がクラクラしちゃいます!
日本から持って来るのを忘れても、百貨店やマート、市場などどこに行っても手に入るのでご安心ください!
サンバイザーは、韓国のアジュンマ(おばちゃん)がほとんどと言って良い程被っています!
風通しが良く使いやすそうですね!
合理的な、韓国のアジュンマ(おばちゃん)スタイルを極めてみましょう!(笑)
日傘
去年までは、「日傘はアジュンマ(おばさん)がさすもの!」的な感じがしておりましたが、
今年は、若い人も日傘をさしている人を多く見かけます。
紫外線から身を守り、直射日光からも守ってくれる日傘は必須アイテムです。
日陰のない所を観光で歩き回ったり、買い物で歩き回ること程危険な事はありません。
日傘をさすだけで、体感温度が3~5℃違ってくるそうです。
突然のスコールなどに備えて、雨具兼用の日傘がおススメです!
折り畳み式ならスーツケースや手持ちのバッグに入れて持ち運び出来るので良いですね!
クールスカーフ
韓国式のクールスカーフはいかがですか?
韓国のクールスカーフは、やや幅が広めです。
日本のクールスカーフは、細長い棒タイタイプが多いと思います。
こういうの。
使い方は、日本のものと一緒です。
スカーフを水で濡らして首に巻くだけで、体感温度がグッと下がります。
風が吹くとひんやりと気持ちよく、汗もササっと拭けるのでとってもエコな暑さ対策グッズですよ!
夏場の観覧の待機時間や、コンサート時は、必須アイテムです。
制汗剤、クールシート
あまりにも暑いので、日本から持参したものを使い切ってしまうこともあります。
暑くなると体のベタベタも気になって、より不快に感じます。
韓国のマートやドラッグストアでも、制汗剤やクールシートが手に入るので旅行に忘れてきても大丈夫です!
日本でも見慣れた、ニベア商品が充実しています。
海外輸入もののデオドラントも数多く販売されているます。
でも、↓のようなシートはやっぱり、日本商品の方が種類が豊富です。
クール部屋着
夏になるとクール素材の肌触りが良い部屋着が沢山売られています!
ステテコ的な感じですね(笑)
軽くて風通しも良く、部屋着やちょっとした外出時に最適です!マートや市場、ファッションビルなどでも
10000ウォン(約1000円)以下から、購入できるので、旅行に来た夜に部屋着として使用してみても良いですね!
同じ素材のワンピースや子供服も夏になるとお店に沢山並ぶので、選ぶのも楽しいです。
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日本から持って行った方がいい暑さ対策グッズ!
それでは、ここからは日本から持って行った方がいいものを順番にご紹介していきます。
冷えピタシート
冷えピタシートは、韓国でも発売されていますが、質があまりよくなかったりします。
かぶれたり、すぐ剥がれたりする可能性がありますので、日本から持って行った方が無難です。
夏場のコンサートや、たくさん歩いた日などは、クールダウンに役立ちます。
ウォータープルーフの日焼け止め
暑さ対策というか、紫外線対策といった感じになります(;^ω^)
化粧品天国の韓国ですが、ウォータープルーフの化粧品は、日本製がベストと思っています。
韓国は、日本ほど湿気がないので、ウォータープルーフの力も弱いものが多い気がします。
ウォータープルーフだけではなく、摩擦に強い日焼け止めもありますので、日本から持参がおススメです。
私は汗かきなので、夏場の化粧品は日本の化粧品を使っています。
顔汗対策だと、日本の製品の方が優れていると思います。
ウォータープルーフの日焼け止めは、日本から持参した方がいいでしょう。
UVシート
日焼け止めクリームは、何回も塗り直しが必要ですが、はっきり言って、面倒くさい。
そこでおススメなのが、UVシート。
UVケア+さっぱりができるシートは、韓国ではまだ見たことがないので、日本から持参がベスト。
首回りなど、日焼けしやすい部分もシートなので、拭きやすく、さっぱりすることができます。
まとめ
今回は、韓国の暑い夏の旅行やヲタ活に必須な暑さ対策グッズを紹介しました。
韓国でも購入可能な暑さ対策グッズ
- ハンディ扇風機
- 防止&サンバイザー
- 日傘
- クールスカーフ
- 制汗剤・クールシート
- クール部屋着
日本から持参した方がいいもの
- 冷えピタシート
- ウォータープルーフ日焼け止め
- UVシート
現地調達でもOKなものが多いですね^^
荷物を最小限にしたい場合は、現地調達がおススメです。
マートや露店で買えるハンディ扇風機や帽子、日傘、クールスカーフをゲットして、暑さ対策をバッチリにすると、より快適に夏の韓国旅行・ヲタ活を楽しめます!
そして、
熱中症予防の基本は、直射日光を避けること!小まめに水分や塩分をとることです!
面倒くさがらずに、しっかり熱中症対策を行ってください。
韓国の暑い夏を知ってる人も知らない人も、暑さ対策をしっかりとして、観光やグルメ、ショッピングをおもいっきり楽しみましょう!
参考にしていただければ幸いです。
次は、下記の記事がおススメです!
SpecialThanks:みほさん
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