アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活専門ガイドのromiromiです。
今日は、韓国旅行中いっぱい溜まってくる
小銭
のお話し。
読者さん
0が1つ多いだけで、お金の感覚がおかしくなっちゃう・・・・
そこで今回は・・・・
- 面倒くさくてお札で支払いしがち。
- 溜まった小銭を無駄なく使い切りたい。
というアナタに読んでもらえると嬉しいです。
旅行中、レジのお兄さん、お姉さん
おじさん、おばさんからの圧に負けて
お札出して、小銭が溜まっていって
しまいがちです。
韓国旅行には20回くらい来ていて、
韓国在住歴5年目を迎えたromiromiが
溜まった小銭を無駄なく使う方法を
伝授していきたいと思います。
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目次
韓国のお金
韓国の通貨は、
ウォン。
₩って表記されます。
もともとの漢字は、
元
日本円より、0が1桁多いので、
若干混同しがちです。
50,000ウォン
韓国で一番大きな紙幣は、
50,000ウォン札。
日本円で、約5,000円です。
全体的に黄色っぽいので、
黄色いお札
と私は呼んでいます(笑)
10万ウォン札(1万円札)というのがないので
\⇒₩に両替した場合、50,000ウォン札で
貰うことが多くなります。
ほかのお札よりも、質がいいです。
タクシーなどでは、50,000ウォン札を嫌がられることもあるので、早い段階で10,000ウォン札に崩しておくことをおススメします。
10,000ウォン札と5,000ウォン札
一番お目にかかる確率が多く
一番使う確率が高い
10,000ウォン札と
5,000ウォン札。
10,000ウォン札=約1,000円
緑のお札
よく間違えやすいのですが、1,000円なんです。10,000円じゃないので間違えないでね。
5,000ウォン札=約500円
オレンジのお札
と私は呼んでいるので、色で覚えると以外に使いやすいと思います。
1,000ウォン札と小銭たち
青のお札の1,000ウォンは
日本円で約100円。
日本人の感覚だとお札だし、1,000って
書いてあるし、1,000円と錯覚しがちなのですが
100円です!
大事なことなので2回言います。
100円です!!
500ウォン玉もね、500円と同じサイズだし
時々私も日本で、500ウォン硬貨を間違えて
出すこともあるけれど(汗)
50円なんだよね。
10ウォン硬貨は、2種類あります。
10ウォン硬貨が実は一番使えなかったりします(汗)
ぶっちゃけますが(汗)
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韓国は、内税
日本の消費税は、2017年7月現在は、8%。
韓国の付加税(消費税)は、2017年7月現在は、10%
日本は外税ですが、
韓国は内税です。
じつは、あんまり韓国の税率を知らない人が
結構多かったんですよね。
免税効くってといって、何%戻ってくるか
わかってない人多数。
レシートで見るとこんな感じです。
2017年7月現在は、10%覚えておいてね^^
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小銭を使い切る裏ワザ
韓国旅行で、小銭を使い切る裏ワザは
T-Moneyカードとクレジットカード
の2パターンだと私は思っております。
クレジットカードじゃなくて、
デビットカードやプリペイドカードでもOK。
この2つをうまく使うことによって
小銭を出さず、小銭が出てもキレイに
使い切って帰ることができます。
T-Moneyカード
T-Moneyカードについては、
以前も記事にしたので、詳細は下記を
読んでもらえると嬉しいです。
T-Moneyカードは、日本でいうところの
suicaやPASMO的な、交通カードです。
コンビニでの少額決済も使えるし
タクシーの支払いも可能。
小銭を上手に使いきる裏ワザは
地下鉄の無人券売機にあります。
っというのも、地下鉄の初乗りは
1,350ウォン。
T-Moneyカード使用時で
1,250ウォン。
地下鉄の無人券売機は
50ウォン硬貨まで使用可能です。
T-Moneyカードの最低チャージ額は、1,000ウォンです。
小銭で1,000ウォン単位でチャージ可能です!
(※ただし、1度に小銭でチャージできるのは2000₩程度まで)
チャージ方法は簡単です。
溜まってしまった小銭は、
1,000ウォン単位で、地下鉄の無人券売機で
T-Moneyカードにチャージしていくと
無駄なく使い切ることができます。
でも、コマメにチャージしてくださいね。
一度に小銭でチャージできるのは、2,000ウォン程度になります。
ご注意くださいね。
クレジットカード
だいたい、小銭が発生するのは、コンビニやマートでのお買い物の時になります。
ロッテマートなどで有料の袋をもらったりすると、10ウォン玉が増えていきます。
コンビニも今は、袋は有料になりました。(20₩約2円かかります)
1つの予防策としては、マイバックを持参すること。
肩掛けタイプの方が、旅行中は便利です。
2つ目の予防策は、カードで支払いをすること。
今は、デビットカードもたくさん出ているので、賢く使うのもありだと思います。
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それでも小銭が余ってしまったら・・・
あまった外貨をEdyやWAON、Amazonギフト券などにチャージできるポケットチャージという端末があります!
小銭だけでなく、日本に帰国するのに、両替所で円に両替するほどでもない金額のウォンもポケットチャージで電子マネーにチャージしてもいいと思います。
羽田空港や福岡空港、成田空港などの主要空港に設置されています。
ウォン以外でも、電子マネーなどにチャージができます!
詳しくは、下記の記事に記載しています!
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まとめ
韓国旅行中に溜まってしまいがちな小銭についてまとめてみました。
- T-Moneyカードは地下鉄の無人券売機で1,000ウォン単位でチャージ。
(小銭でのチャージは、1回につき、2~3,000ウォン) - コンビニでは、T-Moneyカードかカード支払い。
- マート(スーパー)では、カード支払い推奨。
- マイバック持参の徹底
- それでも余った小銭や外貨は、ポケットチャージで日本の電子マネーに交換
- もしくは、募金する。
溜まってしまいがちな小銭を、上手に使い切ってみましょう!
韓国旅行時の小銭対策の参考にしていただけると嬉しいです^^
次はこちらの記事がおススメです!
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