アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活専門ガイドのromiromiです。
今回は、
韓国旅行にクレジットカードを絶対持って行った方がいい理由
をお送りしていきます。
- 韓国旅行の計画がある
- 韓国旅行初心者さん
- 海外旅行保険の加入を検討中
のアナタに読んでもらえたら嬉しいです^^
読者さん
海外でクレジットカード使用するの、なんとなく・・・・怖い・・・
そこで、韓国でガイド歴3年のromiromiが
クレジットカードを韓国旅行に持って行くメリットをまとめてみました!
私は、韓国に住んで5年目になり、韓国に来る前にも20回くらい韓国旅行に来ています。
交通事故に遭ったこともあれば、腹痛で病院に行ったこともあります。
クレジットカードは、支払い方法として使用することができますが、
クレジットカードの種類によっては、保険にもなってくれる万能カードです。
安心安全な韓国旅行のためにも、クレジットカードを韓国旅行に持参するメリットをお届けしていきます。
↓↓↓↓
目次
韓国旅行にクレジットカードを持参するメリットは5つ
私が考える、韓国旅行で、クレジットカードを持参するメリットは下記の5つです。
- 現金よりも安全。
- 困った時の海外サポート
- 銀行や両替ショップよりお得に、現地ATMで外貨を引き出せる
- クレジットカードに海外旅行保険がついている。
- ポイントやマイルも貯まる。
詳しく解説していきたいと思います!
現金よりも安全!
読者さん
現金よりも安全?!どういう意味?!
実は、海外旅行保険に入っていても、
現金が盗まれた場合、現金は補償されません。
現金は、補償対象外
なのです。
韓国は、アジア地区では盗難とかの被害は少ない国ではありますが、
と思う部分が今でもあります。
日本と同じ感覚でいると、痛い目にあります。
そして、今だに日本人=お金持ちというイメージを持っている人も多いので、気を付けたいところです。
中国人よりも日本人の方が襲いやすいともいわれています。
なので、現金を持っているとわかると、襲われやすいのは日本人の方になります。気を付けましょう。
そして、韓国銀行(日本でいうところの日本銀行)は、コインレス社会の推進を進めていて、
2020年を目標に小銭がなくなると言われています。
韓国は、50円の品物でもカード決済をするほどのカード大国。
私も、日常生活で現金で支払いするのは、交通費と屋台くらいです。
交通費もT-Moneyカードにチャージして使用するので、ほぼキャッシュレスで生活しています。
持ち歩く現金は、交通費用や屋台食べ歩き用の最低限のみ持参して、クレジットカードで支払った方が安全です。
もし、クレジットカードを失くしたり、盗まれたりした場合は、カード会社に連絡して止めればいいですし、
連絡が遅くて、不正使用された場合でも、そこは支払いしなくてもいいシステムも確立しています。
スキミング(カード情報を盗むこと)が気になりますが、
カードで支払いするときは、必ず目の前でカード端末に通させるなどの注意は怠らないようにしましょう。
最近では自分でカードを差し込むカードリーダーも普及しています。
困ったときの海外サポート
大体のクレジットカードには、「海外サポート」がついています。
海外サポートには、
「観光サポート」と「保険のサポート」
の2つのサポートがあります。
観光サポートの場合
多くのクレジットカードの海外サポートの場合、JTB系列の下請け会社が担当します。
韓国の場合だと、日本語OKな場合がほとんどです。
ゲストハウスなど、宿泊費用を節約した場合には、日本語が通じなかったりしますが、その場合もサポートしてくれるサービスもあります。
(※楽天カードなど、数は少ないですが、観光サポートが付帯していないクレジットカードもあります。
自分のカードの付帯サービスを確認してみてください)
保険サービスの場合
旅先での病気やケガ、事故時にお世話になるのが保険サービス。
日本語対応OKで、自己負担なしで病院にいくことができます。
(キャッシュレス診療)
旅行前には、自分が持っているクレジットカードの保険サポートデスクの電話番号は確認しておきましょう!
銀行や両替ショップよりお得に、現地ATMで外貨を引き出せる
韓国旅行に限らず、海外旅行で必要な外貨両替。
実は、現地のATMでウォンを引き出す方がお得なのですが、以外に知られていません。
外貨両替所が多い、明洞や東大門に行く用事があればいいのですが、江南地区や日帰り韓国で両替所がある地域に行けない場合は、ATMでキャッシングサービスを利用してウォンを引き出すことができます。
両替所がある地域に行く交通費も考えると、グローバルATMで引き出す方がお得な場合もあります。
ソウル市内には、365日24時間稼働しているATMがたくさんあり、コンビニATMも日本と同じくらいに充実しています。
グローバルキャッシュカードやプリペイドカードよりも手数料は低く(クレジットカードの場合は利息)、
引き出し手数料(3600ウォン約360円)もかかりません。
クレジットカードに海外旅行保険がついてくる
クレジットカードを韓国旅行に持って行く理由のダントツ第一位は
クレジットカードに
海外旅行保険がついているから
私は、韓国旅行・生活中に過去3回ほど死にかけたことがあるのですが(汗)
- 2011年、明洞で交通事故に遭った。
- 2013年、食中毒で2日入院
- 2016年、インフルエンザの高熱脱水症状で救急外来に搬送
と、結構病院のお世話になっております(汗)
韓国は、日本に比べると医療費が高いです。
っというのも、日本では、保険診療のCT検査やMRIは韓国では、自己負担。
日本の当たり前が、海外では通じないことがほとんどです。
旅先で事故に遭わないとは限りません。
万が一を考えると、保険は大事。
一般的なクレジットカードは、
持っているだけで海外旅行保険がついている自動付帯
と
旅行代金をカードで支払いをすることで海外旅行保険が適用になる利用付帯
の2つがあります。
韓国旅行の計画が持ち上がったら、
自分のクレジットカードの海外旅行保険の内容を確認しておきましょう!
ポイントやマイルも貯まる
マイルやポイントを貯めている場合は、韓国は最適です。
カード決済ができない場所がないので、旅行中にポイントやマイルも貯めることができます。
韓国でポイントをためて、日本で使うこともできます。
クレジットカードが2-3枚必要な理由
私が考える、クレジットカードが2-3枚必要な理由は下記の3つ。
- 紛失時、盗難時の予備カード
- 場所によっては、JCBがNG、VISAはOK、逆の時もあるから。
- 海外旅行保険が上乗せできるから。
詳しくみていきたいと思います。
紛失時、盗難時の予備カードとして
メインのクレジットカードが不測の事態で、使えなくなる可能性がないこともありません。
予備のクレジットカードは、必須です。
紛失や盗難以外にも、磁気不良で使用ができなくなることもあり、
カードに亀裂が入って使えなくなることもあります。(←経験有り)
緊急用カード発行システムもありますが、1-2日かかることも結構あります。
2泊3日の旅行の場合、旅行中に発行されない可能性も出てきます。
それならば、最初から予備カードを1-2枚準備しておいた方が、安心です。
JCBが使えなかった時、VISAが使えなかった時
私がよく聞かれる質問の一つ。
っという質問です。
私は、
と回答しています。
私は、海外発行のVISAカードが使えなかったお店も、JCBカードが使えなかったお店も経験があります。
海外発行のVISAがダメだった、海外発行のJCBがダメだった件数はほぼ同じくらいです。
なので、私は、VISAもJCBも両方持って行くことをおススメしています。
VISAやJCBは、免税店での特典や割引などのイベントをやっていることが多く、両方持っておくと万全です!
- 免税店で買い物予定がある
- 空港鉄道のAREXに乗車予定である
場合は、VISAとJCBの両方もって行った方が、お得になります。
海外旅行保険の上乗せが可能
クレジットカードを複数、韓国旅行に持って行くメリットの98%は、
海外旅行保険の
上乗せができるから
これ、結構知らない方が多いのです。
死亡・後遺障害は、限度額が一番高いクレジットカードが適応されますが、
現地でかかった病気やケガの治療費、持ち物の損害、損害責任の補償、救援者費用は、
カードが複数あると、支払われる保険金の上限が上乗せされます。
(※ただし、カード発行会社が同一の場合は、限度額が高いカードの条件が適応)
韓国旅行で必要なのは、死亡・後遺障害よりも、治療費や損害責任の補償。
一般的なクレジットカード1枚では、必要な補償には足りなかったりします。
(※韓国を含むアジア地区の場合は、付帯保険の医療費用は300万円~500万円あると安心)
なので、メインのクレジットカード+年会費無料で海外旅行保険が自動負担のクレジットカードは必須!
だと思っています。
まとめ
韓国旅行に、絶対クレジットカード2-3枚が必要な理由を説明していきました。
韓国旅行にクレジットカードを持って行くメリットは下記の5つ。
- 現金よりも安全
- 困ったときの海外サポート
- 現地ATMでお得にウォンが引き出せる
- 海外旅行保険がついてくる
- ポイントやマイルが貯まる。
韓国旅行にクレジットカードが2-3枚必要な理由は下記の3つ。
- 不測時の予備カードとして
- JCB、VISAが使えなかった時
- 海外旅行保険の上乗せが可能
安心安全な韓国旅行・ヲタ活旅行のため、クレジットカードは準備しておきましょう!
メインのクレジットカードのサブカードとして最適な
年会費無料のクレジットカード一覧は下記からご参照ください。
↓↓↓↓
コメントを残す