アンニョンハセヨ＾＾
韓国ヲタ活専門ガイドのromiromiです。
旅行の荷造りで、結構忘れがちな「お薬」。
持病をお持ちの方やいつも飲んでいる薬が
あるという方以外は、
読者さん
何を準備したらいいかわからない・・・
という方も多いはずです。
そこで今回は、
- 韓国旅行で持って行った方がいいお薬が知りたい！
- 何を準備したらいいかわからない・・・
というあなたに読んで貰えたらうれしいです。
ガイドを始めて4年目。
100人以上のガイドをしてきたromiromiが
ガイドの時に持ち歩いている
常備薬を紹介していきたいと思います。
参考にしていただけると嬉しいです。
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頭痛薬（イブ）
私はイブを愛用しています。
イブ以外でも、頭痛薬は準備は必須。
普段使用している頭痛薬がベストです。
日ごろ、頭痛持ちでない場合でも
気圧の変化や、ミセモンジ（微細粉塵、PM2.5）
で頭痛がしてくる場合もあります。
イブは小粒で、持ち運びにもかさばらないので
携帯に便利です。
韓国の市販薬は、基本粒が大きいんです（笑）
結構、飲みづらい。
なので、頭痛薬は持って行った方がベスト。
下痢止め（正露丸）
「水当たりや突然の腹痛に」で有名なお薬。
日ごろ食べない辛い物をたくさん食べる
韓国旅行中、突然お腹が痛くなることも
あります。
また、日本のお水は軟水なのですが、
韓国のお水は硬水です。
韓国の水に合わなくて、お腹が緩く
なることもあります。
なので、絶対に持って行った方がいい！
それに、韓国は日本のように気軽にトイレを
貸してはくれません。
詳しくは、下記の記事をご参照ください！
どうしても、夏場はどうしても冷たいものを食べがちです。
冷たーい冷麺だったり。
韓国かき氷だったり。
フルーツいっぱいのパフェだったり。
旅行中で、テンション上がって、
爆食いしがち、お腹を冷やしがちです。
なので、正露丸は必須です。
絶対に、糖衣Aにしてね。
普通の奴は匂いが大変です（笑）
胃腸薬（太田胃散）
韓国旅行中は、美味しいものをたくさん
食べるので、消化不良になることも多いのです。
だから、胃腸薬は必需品。
チーズたっぷりのタッカルビとか。
サムギョプサルとか。
カンジャンケジャンとか。
美味しいものをたくさん食べるので
胃腸薬は持って行った方がいい。
胃が元気じゃないと、韓国旅行は楽しめない。
整腸剤（ビオフェルミン）
これも、私は常備しています。
正露丸が、緊急事態用と考えると
ビオフェルミンは、旅行中の調子を保つ用。
お腹痛いとどこにも行けなくなるので
整腸は大事。
私は過去に2回、お客様の腹痛で、
ドタキャンされたことがあります。
思った以上に何にでも唐辛子が
入っているので、味覚として
感じていなくても、摂取する唐辛子量は
日本で摂取するよりも多いのです。
唐辛子は、少量でも刺激が強いので
胃腸の調子を崩しがちです。
だから、整腸剤は準備が必要。
風邪薬（パブロン）
風邪薬は、冬場は持参しておいた方がいい。
総合タイプを準備しておくと安心。
韓国は空気が乾燥しているので、
風邪をひきやすくなります。
韓国でも風邪薬は入手できるけれど
飲みなれた薬がいいと思います。
韓国の薬は、日本の薬よりも強いと言われています。
気になる方は、持参した方がいいですね。
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まとめ
韓国旅行に持って行った方がいい常備薬等
を紹介しました。
- 頭痛薬
- 下痢止め
- 胃腸薬
- 整腸剤
- 風邪薬
この5つは、
何もなくても持って行った方が安心です。
もちろん、持病をお持ちの場合は、事前にお医者様にご相談して、持っていくお薬を準備してください。
私も韓国で暮らしていて、
一番お世話になっている常備薬です。
「備えあれば患いなし」
楽しい旅行にしてくださいね＾＾
下記記事も併せてご覧になってくださいね！
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