アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活専門ガイドのromiromiです。
読者さん
韓国の音楽番組の事前録画(サノク)にも参加してみたいな。でも、音源証明書ってどうやって準備したらいいの?!
今回は、私が、東方神起の韓国カムバック時の事前録画(サノク)で使用した、音源証明書のお話です。
- 東方神起の事前録画(サノク)に参加したい!
- サノクの優先順位を1つでもあげておきたい!
- SMエンタ所属のアイドルの事前録画(サノク)に参加したい!
っという、東方神起やSMエンタ所属のアイドルやアーティストが、大好きなアナタに読んでもらえたら嬉しいです。
ほかのK-POPアイドルにも適応できる部分もあると思います。
※事前録画(サノク)とは、ファンクラブ枠で見る事前収録のことになります。
今回操作説明をさせていただく機器は、
- Windows10
- Googlechrome
- iPhone6
- iOS11.2.6
での説明になります。
- 説明の日本語訳は、一部意訳も含まれております。
- 音源証明書は、必ずパソコンから印刷してください。スマホ画面の印刷では音源証明書として認めてもらえません。
- アカウント取得や音源ダウンロードは、未成年であっても自己責任でお願いいたします。
- 2018年3月30日~4月1日の東方神起の事前録画(サノク)に参加した時の情報になります。
- ご覧の時期によっては、この方法では音源証明書を取得できない場合もあります。
スポンサーリンク
音源証明書?!
読者さん
そもそも音源証明書ってなんなの???
「音源(MP3等)をダウンロードしましたと証明する書類」が略されて、【音源証明書(音源証明証)】と呼ばれています。
romiromi
音源証明書は、Melonやgenieなどの韓国の音楽配信サービスで、指定された音楽をダウンロードしたよ。
っと証明するものになります。
事前録画(サノク)の参加条件に、指定された曲の音源のダウンロード証明があります。
この参加条件をすべてクリアすると、優先入場の順番が前の方ということになります。
東方神起の場合は、T1~T7まであります。
T1がすべての条件を満たした場合になります。
条件が1つかけるごとに、T2、T3・・・と優先順位が割り振られます。
この条件に関しては、同じアイドルでも、番組ごとで変わってくる可能性があります。
必ず公式サイトや公式ペンカフェで確認するようにしてください。
そして実際には、公式サイトやペンカフェでは、「音源証明書」という言葉を見かけることはありません(笑)
スマホ全盛で、ペーパーレス化が進んでいる昨今ですが、事前録画(サノク)の参加条件には、結構アナログな部分が残っています(笑)
スマホ画面をスクショして印刷したものを持っていっても、音源証明書としては認めてもらえなかったので、パソコンからの印刷が必須になります。
ちょっと手のかかることをわざとさせているようにも思えますね(;^ω^)
聞いた話によると、一部の代行業者さんでは、Melonの本人認証済の音源証明書が超特急仕上げの場合、1万円くらいかかるそうです( ゚Д゚)
スマホ経由で1か月のストリーミング券やMP3ダウンロード券を購入すれば、1000円~1500円程度の費用で済みます。
ただし、本人認証済のものが必須という場合は、日本からでは、代行業者さんにお願いするしかありません。
今回は、Melonの場合、アプリの確認はありませんでしたが、次回のミョンダンからはどうなるかわかりません。
今回は、私が実際に試した方法とお友達に協力してもらって、試した方法の2通りをお届けしていきます。
スポンサーリンク
音源証明書の実例
NAVERmusicの場合
NAVERmusicは、韓国のNAVERというサイトが運営している音楽配信サービスになります。
詳しくは、下記の記事に記載しています。ご覧になってくださいね。
NAVERmusicでダウンロードした曲を、音源証明書として使用する場合、下記の2点のプリントが必要でした。
- マイページ(マイアカウントページ)
- 指定曲をダウンロードしたというページ
NAVERmusicにおける、マイページは、マイアカウントページになります。
NAVERのマイアカウントページに移動します。
下記ページをスクショして、印刷して持参しました。
購入証明書は、個別購入したMP3のページをスクショして印刷しました。
NAVERmusicの音源代理購入もやっております。
代理購入をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
NAVERmusicの代理購入をご希望の場合は、事前にNAVERにてパスポートでの本人認証(実名認証)とARS認証解除まで済ませてから、お申し込みをお願いいたします。
※ARS認証解除は、NAVERの担当者によって処理にバラつきがあるので、有料サポートコンテンツとさせていただいております。
すべてご自身の力で解決できる!解決する!という場合のみ、無料でパスワードをお知らせしております。
↓↓↓↓
スポンサーリンク
genieの場合
genieは、韓国の音楽配信サービス会社の1つです。
詳しくは下記の記事をご覧になってください。
genieは、今回友人の協力を得て、確認をしました。
音源証明で必要なページは、下記の2点と現地でのスマホアプリ確認があります。
- マイページ
- 購入した曲名が表示されているページ
- スマホにインストールしているgenieを現場で立ち上げての確認
音源証明書として必要なマイページは下記からアクセスしてください。
genieのマイアカウントページをスクショして、印刷して持っていきました。
SNS認証(Twitter)でアカウントを取りましたが、問題なくOKでした。
名前の生年月日も明記されていない、マイアカウントページを印刷して持っていくことに、意味があるのだろうか?!
っと長い待ち時間に考えてみたのですが、「印刷して持ってきた」というひと手間を重視しているのだと思うと、納得ができました(笑)
ダウンロード証明部分は、下記よりアクセスしてください。
ちなみに今回は、30曲MP3ダウンロード+音楽鑑賞のプラン($14.29)のプランをiPhone経由で決済しました。
現場では、genieのアプリからマイページを見せるように指示がありました。
スマホのgenieアプリを起動します。
genieにトップページが開いたら、【my】をタップします。
このページを現場のサポーターさんに見せるとOKです。
どこを確認されたのかは、いまいちわかりませんでした(;^ω^)
genieも、音源証明書としても使えることがわかりました^^
アカウント登録などの詳しい内容は、下記に詳しく記載しています!
スポンサーリンク
韓国で音源証明書を印刷できるスポット!
ホテルや宿泊先で、プリンターが使えるのであればいいのですが、日本のようになかなか印刷スポットを見つけることが難しいのが韓国です。
日本だったら、コンビニに行けば、プリントできるのですが、韓国のコンビニにコピー機やプリントができる機械はありません。
日本から音源証明書を持参できれば、それに越したことはありません。
自宅にプリンターがない韓国の人はどうやって、プリントするかというと、
- ネットカフェ
- 印刷・製本ができるショップ
などに行くのが一般的です。
でも、さすがに数分で終わるプリントのために、ネットカフェにいくのも、もったいないし、言葉の壁もあるのでハードルも高い。
印刷ができるショップといっても、どこにあるのかわからない。
私がおススメするのは、キンコーズという日本にもある印刷ショップです。
Googleマップで見ると、結構店舗があります。
⇒ キンコーズ韓国
だいたいのお店は、22時くらいで閉店してしまうのですが、弘大のキンコーズは24時間なのでありがたいお店です。
日本語ができるスタッフさんもいらっしゃるので、韓国入りして音源証明書をプリントする場合におススメです^^
そして、清潔でキレイなので、入りやすさも抜群です。
コネスト地図でご覧になる場合は、下記からご覧になってください。
⇒ kinko’s
スポンサーリンク
まとめ
本日は、私が実際に使用してみた音源証明書を紹介しました。
解説したのは、下記の2つです。
- NAVERmusic
- genie
プリント必須なのは、マイページ(マイアカウント)の部分と個別ダウンロードページの2枚。
内容もそうですが、「印刷して持参した」ということを重視しているようにも思えました。
なので、スマホ画面のスクショを印刷ではなく、パソコン画面のスクショ画像を印刷して持参してください。
ほかにも、事前録画(サノク)に参加されるアクティブなアナタのおススメの記事があります。
下記の記事にも目を通しておいてくださいね。
romiromiの小言
私も、実際Melonの自分のアカウントを使って、試しに名前部分の変更を試みたのですが、セキュリティが強化されているようで、自分の名前以外に変更することができませんでした。
代行業者さんが、どうやって名前部分を変更しているのかなぞが残りました(;^ω^)
公文書偽装にならなければいいのですが・・・小言
コメントを残す