アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活専門ガイドのromiromiです。
LCC(ローキャリアコスト)が登場して
韓国旅行も気軽になってきました!
LCCは安さが売り。
でも、注意点も抑えておかなければ
逆に損することにもなってしまいます。
私、日本と韓国を月1ペースで行ったり来たり
していて、その移動のほとんどをLCC移動です。
そこで、今回は、
LCC初心者さんへお送りする
知っておいてほしい7つの注意点
をお届けしていきます。
なんで、注意点?!って思われるかも
ですが、注意点を押さえておかないと
知らない間に損してたりしちゃいます。
LCCを上手に利用して、
全国各地、韓国遠征を楽しんでくださいね^^
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目次
LCCの注意点
まずは、知っておいてほしい
LCCの注意点。
- キャンセルが気軽にできない
- 機内食が出てこない
- 遅延が多い。
- 日本語ができるスタッフが少ない
- 座席は狭い
- 預け荷物の重さ制限が厳しい
- マイルを貯められない。
順番に解説していきますね。
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キャンセルが気軽にできない
LCCは、格安で飛行機に乗れる代わりに
気軽にキャンセルはできません。
スケジュールの変更で、
キャンセルしなければいけない場合でも
基本、返金はありません。
一度料金を支払ったら基本的には返金は
不可だと思っておいて間違いはありません。
返金があっても、微々たるものです・・・
その代わり、変更手数料は
フルサービスキャリア(大韓航空やアシアナ航空など)
よりも安くはあります。
もちろん、台風や雪、地震などの自然災害が
原因となった場合は別ですが、
飛行機のキャンセルや変更に際しては、
返金は期待はできません。
機内食が出てこない
LCCは基本、機内食は出てきません。
別料金のオプションサービスであることが
ほとんどです。
私は
romiromi
っと思っていた方なので、機内食無しでも特に問題はありません。
空港内の売店で購入して、持ち込みすればOK。
ただ、旅行へ出発する日に限って
時間に追われてしまって、
ご飯を食べるタイミングを失う場合が多いので、機内食が有難いときもあるのですがね(;^ω^)
例外もあります!
大韓航空系列のLCC、ジンエアーは、
東京・札幌便は軽食がでます。
ガッツリとした食事ではないです。
パンケーキや小さなおにぎりに
フルーツなどなど。
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遅延が多い
LCCは、航空会社にもよりますが飛行機1体を繰り返し使いまわして使用するので、天候以外での遅延が多いです。
到着した飛行機を整備して、掃除してそのまま使用という感じなので、不具合が生じた場合は、待機しなければいけません。
場合によっては、4-5時間待たされることも。
私の場合は、最高で4時間くらい待機した経験があります。
もうぐったり(*_*;
結婚式やビジネス、帰国したらそのまま出社などの、絶対に遅刻してはいけない場合はLCCの利用はおススメできません。
エステの予約も到着当日はやめておいた方がいいかもしれませんね。
帰国便で空港足止めになった場合は、免税店で買い物しかやることがなくなります(汗)
なので、私はレンタルWi-Fiは日本受け取り返却をおススメしています。
とりあえず、ネットが繋がれば時間はつぶせます。
空港にもフリーWi-Fiがありますが、繋がりにくかったり、セキュリティ問題もあるので、海外でのフリーWi-Fiの使用はおススメしておりません。
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日本語ができるスタッフが少ない
これは、韓国出発の場合に多いのですが、グランドホステスさんもCAさんも、日本語が弱いの方が多いような気がします。
よく使う日本語は、わかってもイレギュラーな日本語はわからない方が多い。
大韓やアシアナなどのフルサービスキャリア航空の場合は、韓国人CAも日本語ができるし、日本人のCAが搭乗しているのである意味安心です。
ジンエアーは、大韓航空の子会社LCCなので大韓航空と同様の教育を受けているせいか、サービスが丁寧に感じます。
日本語OKのCAさんも多いしね。
チェジュやイースタージェットなどのLCC専門の会社の場合は、英語は可能。
でも、日本語はちょっと・・・
っという感じのCAさんが多かったように思います。
座席が狭い
LCCは、座席が狭いんですよね・・・
縦も横も・・・
私の場合は、背も高めでぽっちゃりさん(よく言えば)
なので、隣に大きな人が座ると、窮屈です。
基本、3列3列の配置なので、通路も狭い。ギューギューって感じ。
手荷物が多い場合は、座席にたどり着くまでが遠かったりもします(笑)
トイレも前方と後方の2か所のみ。
私はそれを回避するために、窓側を選択することが多いです。
そして、出入り口も1か所なので搭乗時、飛行機を降りるときは、時間がかかります。
こんな感じです。時間もかかります。
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預け荷物の重さ制限が厳しい
フルサービスキャリアの場合は、エコノミークラスの場合は、20㎏~23㎏。
ステータスポイントとかも溜まってたら、さらに倍預けられたりします。
いっぱい買い物しても結構大丈夫^^
LCCの場合は、15㎏が上限だったりします。
チェックインの際によく、隅っこで預け荷物の重量調整のために、スーツケースを広げて、荷物整理する人を見かけますよね( ;∀;)
シートパックや化粧品、ソジュなどを購入すると、いっきに、重量オーバーに( ;∀;)
空港受け取りの免税品を含めると、結構荷物がかさばって仕方がなくなります。
マイルを貯められない。
大韓航空の子会社のジンエアー。
アシアナ航空の子会社のエアーソウル。
両方とも、マイルは加算されません。
マイルが貯まらないのは結構痛いんです。
でも、ANAやJALと提携しているカードで支払いをすると、支払いに対してのマイルは加算されるので、提携カードで支払いするのも1つの手だと思います。
まとめ
LCC利用の注意点をまとめてみました。
- キャンセルが気軽にできない
- 機内食が出てこない
- 遅延が多い。
- 日本語ができるスタッフが少ない
- 座席は狭い
- 預け荷物の重さ制限が厳しい
- マイルを貯められない。
注意点ばかりを上げてきましたが、LCCの最大の利点は、
安さ
LCCのおかげで気軽に、韓国に来れるようになったといっても過言ではありません。
お財布と相談して、LCCのリスクを把握した上で楽しい旅行にしていきましょうね^^
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