アンニョンハセヨ^^
韓国ヲタ活専門ガイドのromiromiです。
今回は、
入国審査の受け方
をお送ります。
- 初めて韓国旅行にいく!
- 近々韓国旅行の予定がある!
- 韓国の入国審査の様子が気になる!
- 仁川国際空港から韓国入りする!
というアナタに読んでもらえたら嬉しいです^^
私が、金浦空港を利用したことがないので、金浦空港については、記載はしません。
(九州からだと、だいたい仁川着なんだよね・・・←九州出身)
でも、だいたい同じ感じだと思ってくださると有難いです。
初めての国での、入国審査の時はドキドキしてしまうものです。
どんな感じが、事前にイメージトレーニングしてみてくださいね^^
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飛行機を降りたら・・・
仁川空港に到着したら、座席に忘れ物がないように、確認してから出ましょうね。
飛行機を降りると、「韓国へようこそ」というメッセージが表示されます^^
冬場だと、日本とは違った、ヒヤッとした空気を感じることができます。
人の流れに沿って、入国審査に向かいます。
降りたターミナルによっては、5分おきのモノレールに乗って移動します。
どの航空会社の飛行機を使うかで、結構変わってきます。
仁川空港はかなり広いので、思ったよりも歩かされます(汗)
検疫ゲートを通過します。
日本から韓国に入国する際には、検疫の手続きは特に必要はありません。
(お肉や農産物などを持ち込みした場合は、別途手続きが必要な場合があります)
入国審査の列が見えてきます。
空港スタッフさんの指示がない限りは、「FOREIGN PASSPORT・外国旅券」のところに行きましょう。
たまに、韓国人用のレーンに並んでいる人もいます。外国人用に韓国人が並んでいることもあります(笑)
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入国審査を受ける
パスポートと入国申告書を準備しておきましょう。
入国申告書の記入方法は、下記の記事を参考にしてください。
空港スタッフさんの指示に従って、列に並びます。
待機線の内側で待ちましょう。
入国管理官は、日本のようには愛想はよくありません。
冷たい態度を取ることもありますが、それが通常運転なので、気にしてはいけません。
日本では考えられないですが、隣の管理官とおしゃべり(仕事の話かもしれないけれど)しながら、お仕事している場面もあります。
基本的に、機械的に手続きしている感じです。
入国審査の所要時間は2-3分ですが、前に中国人やロシア人の団体とかだと、入国審査に時間がかかることもあります。
審査の時間よりも待機時間の方が長いので、ご注意ください。
パスポートと入国申告書を渡して、指紋と顔写真を撮ったら終了です。
ちなみに、韓国出国時は、指紋と顔写真撮影はありません。
日本人の場合、特に何か質問されたりすることは、ほぼありません。
審査が済んだら、出口に向かいます。
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預け荷物を受け取る
スーツケースを預けている場合は、自分が乗ってきた飛行機の便名(番号)を確認しましょう。
自分のスーツケースを間違えずに受け取りましょう。
仁川空港は、ヨーロッパやアメリカなどの空港に比べたら、荷物の紛失も少なく、扱いも丁寧な方ですが、
日本と比べたら雲泥の差。
入国審査に時間がかかった場合は、ターンテーブルから降ろされて、端っこに放置されていることもありますので、周辺をよく探してみてください。
見つけられなかったら、職員さんに聞いてみましょう!
荷物を受け取ったら、税関申告書を渡す。
預け荷物(スーツケース)を受け取ったら、出口に向かいます。
出口付近に、税関申告書を受け取る職員さんが立っていますので、税関申告書を渡して、外にでます。
パスポートを見せる必要はありません。
税関申告書は、日本語記入でもOKです。
詳しくは、下記の記事を参照してください。
これで、空港内の必要な手続きは完了です!
お疲れ様でした。
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まとめ
今回は、仁川空港に到着⇒入国審査⇒荷物を受け取り⇒税関申告書提出までをご紹介しました。
イメージできましたでしょうか?
機内で、入国審査書と税関申告書の記入を済ませておけば、スムーズです。
もし、機内で寝て過ごして、入国書類の記入ができなくても、待機時間に記入してもOKです。
参考にしてもらえたら、嬉しいです。
下記の記事も合わせて、読んでみてください。
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